同時通訳システム・会議用スピーカーフォン・インカムシステム輸入代理店

Televic 導入事例

外務省様(株式会社サイマル・テクニカルコミュニケーションズ様)

外務省様

2012.06.08|同時通訳システムAladdin導入

2011年11月、開かれた官庁を目指し、国内外の外国人の方々にも大臣の会見内容を知っていただく事を主たる目的として、外務省・記者会見室に同時通訳ブースが新設されました。この同時通訳システムとしてAladdin同時通訳システムが採用されました。

システム概要

同時通訳ブースにセットされている通訳者ユニット「ID2500」は、セントラルユニットまでCAT5ケーブルでデジタル伝送され、デジタル赤外線システムでレシーバーまで通訳者の音声が送信されます。今回は会場のマイクラインもRolandの「REACシステム」を導入してデジタル化。雑音の少ないクリーンな音声を提供しています。ラジエーターRAD25は薄型で白色フレームのため、天井や壁に設置しても圧迫感もなく目立ないようになっています。赤外線レシーバー「R-8」は60個まで収納できる専用ケース「CHC60」で一斉に充電します。「CHC60」は非常にコンパクトで写真のように収納ラック内に納められるため余分な場所を取りません。

導入エピソード

同時通訳システム・音響設備の設計をご担当された株式会社サイマル・テクニカルコミュニケーションズ 取締役 森田茂実様にお話を伺うことができました。「今回、外務省様に同時通訳システムを導入にするにあたり各社のシステムを検討しました。Televic社は日本で発売を開始してまだ間もなかったですが、その優れた性能、ヨーロッパでは国連、EU議会など著名な機関で採用されていることもあり、注目をしておりました。予算面、機器の性能等を考慮し、また社内でデモンストレーションをした結果、信頼できる製品として勧めたいと確信をしました。実際に導入をして現在記者会見でもすでに使用されていますが、クォリティーには満足していただいております。また、Televicの販売代理店が納品先である外務省様施設への、特に工事に関して誠意をもって丁寧に作業をしていただいたので、システムを任せていただいた外務省様の信頼に応えることができてよかったと思いました。」

Editor's Note

同時通訳システムを長年に渡ってサポートされてきた森田様より貴重なお話を伺うことができ、また新たにテレビックを採用していただいたことを大変嬉しく思う次第です。お忙しい中、取材にご協力くださった森田様にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

導入概要
導入製品Televic Aladdin&ID2500同時通訳システム
T8赤外線送信機、RAD25ラジエーター、R8赤外線受信機、Confidea CU主装置、ID2500通訳コンソール、TEL151通訳者用ヘッドフォン他
導入場所外務省 中央庁舎 記者会見室
導入時期2012年11月
設置箇所音響ラックにコントロールユニット、室内天井にラジエーター2台、通訳ブースにマイクを設置
システム設計

株式会社サイマル・テクニカルコミュニケーションズ様

<ご紹介>同時通訳機材の運用・レンタルサービスを提供する専門会社。社内会議から政府間交渉、国際会議まで年間2000件を超える運用実績をもち、設営から運用まで、経験豊かなエンジニアが幅広くサポートしている。

参考URL
株式会社サイマル・テクニカルコミュニケーションズ様
外務省 公式HP